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退職金から税金はいくら引かれるのか 気になる退職金の相場

退職金には所得税と住民税が課税されます。

退職金を受取った場合、原則として翌年に確定申告の手続きが必要になりますが、退職金を受ける際に、「退職所得の受給に関する申告書」を支払われる会社に提出している場合は、会社側が所得税を算出し、支払いの際に所得税源泉徴収が行われるので、改めての確定申告の必要はありません。その場合でも、給与から引かれた所得税の還付を受けられる場合が多いので、確定申告はした方がいいでしょう。
これに対し、申告書を提出しなかった場合、退職金の20%が源泉徴収され、正規の税額との差の還付を申請する確定申告が必要となります。
計算例(勤続年数25年・退職手当支払金額15,005,000円の場合)
1.退職所得控除額の計算
 800万円+70万円×(25年-20年)=11,500,000円
2.退職所得の金額
 (15,005,000円-11,500,000円)×1/2=1,752,500円→1,752,000円(千円未満切捨て)
3.退職所得に係る所得税・住民税額
 所得税:1,752,000円×5%=87,600
 市民税:1,752,000円×6%×90%=94,608円→94,600円(百円未満切捨て)
 県民税:1,752,000円×4%×90%=63,072円→63,000円(百円未満切捨て)
 所得税・市民税・県民税  計 245,200円
★退職金の相場
①「政府統計の総合窓口」による、賃金の平成18年の統計
35年以上勤務し定年退職を迎えた場合
大学卒 ・・・ 平均2,289万円
高校卒) ・・・ 平均2,101万円
中学卒 ・・・ 平均1,915万円
②「中小企業の賃金・退職金事情」(東京都産業労働局)による
平成20年のモデル退職金(退職一時金のみ)
定年退職を迎えた場合
大学卒 ・・・ 平均1,225万円
専門・短大卒 ・・・ 平均1,168万円
高校卒 ・・・ 平均1,130万円

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