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会社を辞めると厚生年金はどうなるの?

会社員が入る厚生年金には、会社を辞めると加入することはできません。代わりに国民年金へ移って、厚生年金時代の保険料納付期間そのまま継続することになります。なので、これまで支払ってきた厚生年金はムダにはなりません。

移行するためには、まず、会社を辞めたらすぐに、住んでいる市区町村役場で厚生年金から国民年金へ種別変更を行います。
この時届け出には勤めていた会社から発行してもらう退職証明書と年金手帳が必要になるので前もって準備をしておきましょう。
会社を辞めたら届け出が必要な社会保障は、年金以外にも2つあります。
ひとつは健康保険。国民健康保険に移るなら退職した翌日から14日以内に住んでいる市区町村の役場で手続きを。
また任意継続保険者といって、それまで加入していた健康保険を退職後も2年間継続することもできます。ただこちらは今まで会社がはらっていた分の保険料も自分で払うことになります。
また退職後に再就職を考えているなら、失業手当をもらうために、最寄りのハローワークで、失業認定を受け取ることも忘れずに。
■退職証明書とは
退職証明書は離職者から労働者へ請求しなければ発行されません。反対に、会社側は離職者からの請求があった場合、必ずすみやかに提出しなければいけません。
労働基準法によると、退職の場合において、在職期間、業務の種類、役職や賃金、退職理由もしくは解雇の理由について証明書を請求した場合には、事業主は遅滞なくこれを交付しなければならない、となっております。
したがって、会社側がこれを断ること、あるいは正当な理由無く交付を遅らせることは法律で罰せられます。中には30万円以下の罰金が科せられる場合もあります。
退職証明書は請求すれば必ず発行してもらえるものです。また、法律で定められていることですので、会社側も必ず発行に応じなければいけ ません。請求しても発行してもらえない場合には、労働基準監督署に相談することがよいでしょう。
尚、労働基準法では、請求しない事項を記載してはならない、ともなっておりますので、記入してもらいたい項目を伝えて請求しましょう。

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